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1-10

盲目の空
君と跳んだ空のいろ
アイスキャンディーはふたりの口の中で消えた
僕の賞味期限まであと三日
憧れは殺意に似ている。
お菓子のお城で餓死希望。
君を見失ってしまった未来でも僕はちゃんと息ができているのかな
見捨てられてぼろぼろになった僕の残骸
神様のキスをもらったヤツは、天使なんかじゃなかった。
いつからだろう、本当の君に触れられない

11-15

可憐な蝶は女郎蜘蛛 (お気をつけあそばせ!)
いい子にするからそばに居させて! (待てもできない犬はいりません)
ねえ神さま、俺はあのひとの腕の中でだけ息ができていた (僕は彼を失ってしまったから、もう、息ができない。)
歌う勇気すら持てなかったその光の中で、今は笑うことができるんだ。

絶望までのあと1秒
幸せってなんだろうって本気だして考えてみたけど、本気なんてださなくても目の前に横たわっていた

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1-2

その翼で飛ぶ空のいろ
水の中から見上げた空は手が届きそうなくらい近かったから、今日もピエロはぬるま湯につかりながら笑っている

1-10

死んで灰になるまでが仕事だから
おかえりなさいということば
悪魔の心と人間の皮
呪いと祝いと祈り
不完全で安定的な疑似家族的他人集団
十字架に裏切られる
パンダとウサギの狂想曲
誰もがきっと気づいている、神なんて存在していないって
死なない理由は死ねない意味
名前を落とした

11-20

人殺しでもいいじゃない (救っていることには間違いない)
世界という丸い皿を支えるための人柱
目を瞑ったら消えてしまう (現実なんてそんなもんだ)
死ぬまで足掻き続けることの達成感
きっと帰れると信じていた
狂い咲きの華なんて素敵じゃない
神様の下へ行けるのなら
なみだはとまらない
それはまるでマトリョーシカ
薔薇の海に溺れる

21-30

人間としての在り方
奇跡は人が起こしてこそ奇跡という名前を持つことが出来るのです
泣き濡れた瞳に映った真実は
泣き叫んで死者が帰ってくるならばこの世に嘆きなどはない そうでしょう ?
嗚呼、この世は
光があふれて、
その孤独な背中は背徳に沈む
絶叫する声すらも嗄れて
絶望の味
キセキ (奇跡・軌跡・鬼籍)

31-40

君と出会った夜のこと。
記録が記憶を支配する
黒いヴェールの向こう側
ヒ ト で 無 し
壊して !
ありがとう しあわせだよ
言葉は唇に飲み込まれていった
君が残してくれたもの
干からびた唇に舌を絡めて裂けた首に指を這わせて痩けた頬に涙がこぼれた
涙の海の底はとても温かいの

41-50

美しい絶望を頂戴。
どうせ死ぬのならせめて貴方の糧になりたい。
さいごまであなたをあいせてよかった
私のために行きなさい 私を愛しているのでしょう 私のために生きなさい
人間になれる夢を見たのよ
ピエロになれれば楽に死ねただろうか (生きることはもう、期待していない)
Lord ! (ロード→主権者である神様)
上手な狂気の作り方をレクチャー
真っ黒な運命なんて漂白して綺麗にお洗濯しましょう
泣き虫な戦姫

51-60

真実の抜け殻
もしもこの世に真に人を幸福に出来るカミサマなんてものが存在しているのならば 願わくば
冷たい世界には慣れている
もう一度世界なんて水で流してしまえばいいのよ
死に方なんてどうでもいいじゃない
どうしてこんなにも簡単に人間は死んじゃうの?
失墜の彼方
氷の花束は口付けとともに崩れ去った
愛の棺は君の皮でぎっしりね。
ミランダ (感覚・感性などによって権威を表すこと。例・教壇、国会内の赤絨毯など)

61-70

それならば世界ごと壊します
黒と白の墓標の前で (嗚呼、祈りましょう)
ノアの箱
おとうさんはしにました
墓の下から君を呼ぶよ
水を頂戴 私という名の枯れた華に
幸せな人間だけじゃ、世界は成り立たないから。
呪ってあげるわ貴方が幸せになれるように、呪ってあげる。
鉄槌の舞姫
ずっと一緒にいたいと願ったけどでもダメね カミサマは私たちには優しくないもの

71-80

明日もきっと花は咲くよ
ひとをころしてはいけないのは、そのこういからはかなしみとにくしみしかうまれないから。
星は寂しくないのかな この真っ暗な空に一人
女郎蜘蛛の恋 (そして最後に食べちゃうの)
羊水の夢、被膜の中。
消えて、なくなればいいのに。
偽りの上に城を築いて
どんなに美しい言葉でも私を救うのは 無理よ
死なないって言って 約束して !
悲しみは涙とともに流れていってしまった

81-90

お父さんお母さん、今、かえります 貴方たちと神の御許へ
私を守る薄い皮膜など喰い破って
最初から彼を動かす歯車は歪んでいた。
そして世界は闇の中へ
懺悔しなさい 断罪してあげる
夢ですら僕の望むものを与えてはくれない
にんげんはみんなわすれてしまっているの (愛されるために生まれてきたってことを)
結局、罪の重さも命のそれも知らないまま。 (戦えと言われたから戦った)
死ねば彼女と同じ場所に行けるのでしょうか (今度こそ愛し合いましょう)
世界はもう一度、君を産み落とす決意をしました (仮令それで世界がもう一度沈もうとも)

91-100

四つ葉のクローバーを見つけたから一枚葉っぱをもいだの (私に幸福なんて訪れなくていい)
おちたそら (落ちた・墜ちた・堕ちた、空・宇宙・天)
死んだ人間がいったい何をしてくれるというの
数日後の私の世界は 何色 ?
別れの月は青く歪んで
お願いがあるの、どうか生きて
もう生まれないでいいから
枯れる前に散らせてほしいの
泣きながら海に沈めた 君の魂が二度と黄泉返らないように
かみさま、憎みます。

101-110

祈りは朽ちて願いは枯れて私は貴方を見つけられないまま。
それは奇跡のような色をした美しい夢でした
辱めて、この世界と愚かな神を
そこはかみさまがいたはずの。
未来は白紙に戻された (喜ぶべきか、悲しむべきか)
僕らはまだ生きている
バベルの塔の最上階まで、あと一歩
彼は可哀想に、神様のキメラ (キメラ→chimera、異なる遺伝子型の細胞が共存している状態の一個体のこと)
世界が美しいだなんてそんな嘘、誰が君に吐いたの?
有限の神と愛

111-120

犠牲者が必要なんだよと優しい勇者が微笑んだ (とても強い人だった)
神さえ、
まるで、世界が終焉を迎えたかのような瞳で
神とは偉大だ いとも簡単に人を狂わせる
世界なんて腐って死んだわ
愚かな色に溺れ死んだひと
水没世界の神。
止まった世界で君だけをさがしてる
無機質な女王
真っ白な君に恋した空 (泣いているよ)

121-130

キリエ (主よ、いと愚かなる我らを哀れみ給え!)
グローリア (全能の父なる神よ、我らの願いを聞き入れ給え!)
クレド (死者を蘇らせ、来世の生命を与え給え!)
サンクトゥス (主の栄光は天地に満ち、嗚呼、我らを救い給え!)
アニュス・デイ (神の子羊よ、我らを救い給え!)
カナリアの歌声は死を呼んだ
さよなら私のジョーカー
どうせ世界なんて死ぬんだ !
罪と罰の申し子
ダイアモンドが散った空

131-140

光と賛美歌、君と過ごした日々のかけら
終焉を幕引くのは道化のその指で
残虐的アタラクシア (ataraxia→魂の平静)
死んだマリア (母ですらない)
嘘つきなフェアリーテイル
惑わしたのは星
何処へと還るというの、罪深き貴方
君の亡骸はいとも簡単に僕の世界を打ち砕いた
神よ。世界とは私のために在るものではなかったのですか
みらいなんてどこにあるというの。

141-146

傷ばかりが増えていく
かみさま、ごじひを。
ありふれたヒロイン
まるで天使のような虐殺兵器ね、あなた
体の傷は君が生きた証、心の傷は君が愛された証。
お父様は絶望なさったのねだから私をぶつの (だから世界は不幸せなの)
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