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201-210

白い羊に沈む
神サマは私が嫌いなのです。
涙の死海に溺れてしまいたい
神様の涙に裏切られた
死をもたらす唇
貴方を蝕むための祈り
わたしはしあわせになれますか?
夜空と貴方のてのひら
空色に沈んだ彼
私は一生懸命に狂っていく

211-220

極彩色は死んだ
獣には花の名前を。
一千万回、切り裂いて
あまりに裕福だった空
星は死んだの。
夜が来るたびに不安になるの (私に明日はあるのかなって)
螺旋階段と溶けた夕暮れ
ならば死して終焉を。
運命が死んだと知ったとき
彼岸花が枯れたあと

221-230

十三回目の雨上がり
この景色を君と見れたなら
たったひとりのためのそら
回想欠損 (記憶喪失)
赤い猫目月は一体誰のために泣いているの
君と世界が笑ったから 色褪せない華が咲いたんだ
死はこれほどにも優しいものなのです (あなたはその安らぎを与えてくれるの?)
僕の死は貴方を幸せにしましたか
もう君はいなくなってしまったというのにどうしてまだ朝は来るの?
泣き虫な君が迷子にならないように、魂に傷を付けてあげるよ (僕のものだというしるし)

231-240

緩やかに蹂躙される揺り籠
それだって誰かが夢見た欠片
魂の揺らベ
夜は溶け出した湖の匂いがした。
独りよがりなトワイライト
あたしの痛みを貴方にあげる
其処に神など居ない
そうやって、空が死んでいくのをただ眺めていた
薄い皮膚に包まれた嘘をシャープペンシルで突き破る
ゴーストライダーが夢見た世界

241-250

そして空は死んだから
美しいための嘘
月色のワルツ
それは崩壊の足音に似た、
冷たい色の太陽
西の空にはさようなら
この心臓は冷たいアンドロイド
それは僕が殺めた真実たちの墓
かみさまになりたかった (君を殺したくなかったから)
夜の涙はどんな音?

251-260

さようならの娘のてのひら
ねぇ、サイファー (cipher→暗号、暗号を解く鍵、価値のないもの)
密やかな残虐
結局は、片道切符の人生でした。
夕暮れが愛した月
嘘を隠すのが上手なライオン
溶かしたアイスは彼の味
優しい嘘で首を絞めて
モノクロームを殺した少女
さようならはスターダスト

261-270

ひとりぼっちのミュージカルダンサー
シナリオライターの届かなかった想い
孤独味の恋人
悪魔を愛した彼の最期。
2進数の見た夢
忘神
誰も要らない、
暗闇のホームで待ち人 (最終電車はとうに出発しました)
過ぎた楽園を嘆く音
王水色の恋

271-280

やさしい殺し屋さん
ごめんなさいね、愛してた。
だったら、優しい嘘で首を絞めて、俺の心を殺してみせろ
次に私が目を覚ましたときに、
「たとえば」は捨てましょう (わたしたちは今を生きているの)
その結末は神様も知らない
泡と消えたジェリー・フィッシュ (Jellyfish→クラゲ)
僕は神様に嘘を願いました (だってあの子はもう、死ぬのでしょう)
ありふれた幸せでいいの (ありふれた幸せでもほしいの)
貴方がいなくなるその瞬間のことばかり考えている

281-290

誰かの不幸せの上にしか築けない幸せは罪でしょうか
あなたが幸せになれないのなら、こんな世界は間違っている
心臓は嘘吐きだ。
それを愛と呼んではいけない
優しい声で切り捨ててほしい。
その皺が積み重ねた笑顔
あなたのために しねるのならば (ほんもう、です)
こぼれた涙と同じだけ、あなたとの思い出も流れ出ていけばいいのにね
あした世界が壊れても、あの花は変わらず笑うのでしょう
あたしが愛したその人は苦しみながらも最期まで生きようとしていた (耐えられなかったのはあたし)
 

291-

優しい嘘を積み重ねすぎて、もう、あなたのぬくもりも感じられない
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101-110

君は空に溶けていった僕をおいて行ってしまったきっともう二度と 僕は人を愛せない。
君が死んだら魂を食いちぎってあげる (もう一度君が生まれますように)
月さえも待ってくれない
幸せを指で描いてみた (すぐに消えてしまうことを知っていたから)
もう誰も生まれない空
悲しみの感情なんて涙で水没してしまいました
太陽を失った彼は凍え死んでしまいました
空から落ちてきた六十億の嘆きと君と
うまく笑えなくなった君の、
理性なんて死んでしまえば良い。

111-120

もしも世界が、たったひとりのためのものであったなら
あまりにも寂しそうに、夜が涙色に染まるから
アスファルトの下に隠した感情
だったら僕らは輝けない星なんだね
亡くした心は今も見つからない
甘いだけの唇
どうか夢を叶えて、シャムロック (シャムロック→shamrock、三つ葉の植物の総称)
海は干上がり大地は砕けて、そして
死なない世界を切り裂いた
ただ、幸せを祈る僕ら

121-130

さらば、神よ。
どうせもう戻れないのならばどうか運命を切り裂いて世界を壊して私を殺してちょうだい
どんなに嘆いたって仕方が無いなんて俺に言うんだったら、彼を蘇らしてくれよ ! (かみさま!)
綻びていく絆
命は死んだ
優しい悪魔が吐いた嘘。
凍蝶と空 (凍蝶→いててふ)
明日を消して、 (ずっと夜のままで良いから)
甘くなかったバースディケーキ
ホルマリンに漬けた鍵

131-140

ハローグッバイ、マイラバー
地獄の門の前で待っているよ
死を踊ったアルルカン (arlequin→狡賢く、人気者の道化師)
飢えているのなら私をお食べ (そして、生きて、)
ポケットの中の孤独
悲しいかえるのうた
もう生き物も育めない海で、君を捜して泳ぎ続けている
月が見捨てた星
深海魚が伸ばしたてのひら (空に届きますように)
別れの駅で世界は涸れた

141-150

世界が代替品で溢れていく (そうして子供たちは幸せになれたのです)
ペーソスの海 (pathos→哀愁)
カエルの泣き方
エンドロールに涙を流す (彼の人生は終わった)
誰でも良いの、世界を愛して
アスファルトの海
世界が欠けていく音がしていた。
君がたとえ飛べない鳥でも、愛してあげるから (帰っておいで)
死神は誰よりも死を望んでいた
真冬のプールに沈む

151-160

生まれ変わる空
私の世界は矛盾に満ちていて
かみさまを見送った星
溺れたサカナとスイソウ (水槽・水葬・水草)
蝉が死んだ夏
優しすぎた死神は病んでいく
インソムニアと薬瓶 (insomnia→不眠症)
海と帰った空
恐れていた春の息吹
切り捨てられた空に夢を見る

161-170

電線で切り裂かれた空ですら鳥に自由を与えられるのだから
君が零した涙が海になるのなら
抱きしめていた劣情
さようなら、失われたはずの明日
切り捨てた痛みもいつかは海に帰る
ひとりぼっちで泣いた花
てのひらに綴ったアナグラム
眠った子猫、もう目覚めない
解夏に舞う金魚
色鮮やかなロビン

171-180

過去は郷愁
神様のこたえ
メロウの彼方 (mellow→果物などが熟しているさま)
色を失わした花
偽りと憂鬱の海
光とともに死んだ朝
蝕花
その柔らかい嘘を食むとして、
死んだエメラルド
生きていくための鎮魂歌

181-190

きっと、神にだってなれる
その傷を辿る
きっと、誰も知らない。
裏切り者達のうた
そのカケラの行方
真っ黒カラスは悲しみの色
世界が去った後のこと。
泣き虫カラスは何を見た?
彼女が歌う終末の物語
そのまま空は消えていった

191-200

終わりそうな世界が夢見た未来
太陽のような微笑は真冬の夜の海に沈んだ
優しさにはいつか飽きが来る
そうしてすべてが散っていく
慈悲の歌声、無慈悲の指先
赤と黄色が瞬く狂った脳が、ただ一心不乱に効きもしない薬の瓶をさがしている
産んでくれとは望んでいない !
空に帰るための翼を失ってしまった小さな背中 (もいだのは、俺だけど)
子供のように純真だった瞳
奇跡に気付い、て !

1-10

守るための嘘と傷つけるだけの真実
空が、泣いているから。
相対死に (あいたいじに→心中)
この耳が閉じられたらよかったのに
一夜限りの砂の居城
聞き取れなかったさいごのことば
私が消えても明日は来るから
ただ、貴方だけを捜し続けている
例えばこの空が赤色だったら
空が近いね

11-20

最期に幸せならそれでいいなんて
さよならは死んでも言わない
明日、もし、生きていたとしたら
狂ってしまえれば楽だったのに
思い出の中の君はいつでも傍にいてくれるから
これがさいごだなんてそんなかなしいこといわないで
カミサマ、願い事をひとつだけ
どれだけ泣けば朝は来るのだろう
もしくは、君が
あなたが幸せならそれでいい (でも、あなたと幸せになれたらどんなに至福だっただろうか)

21-30

朝には別々の道を歩いていることでしょう
失くしてしまったものは今はまだ見つからないけれど、
自分が死んだあとの世界が、どうか今よりも幸福でありますように。
どうかこの血潮で冷え切った君の心を温めることが出来ますように
孤独のホォムで貴方だけを待ち続ける
あのとき彼女が願ったこと
もう、セカイは死んだ。
君の心臓を下さい
過ぎ去る足音
あの空を越えれば自由が手に入ると思っていた

31-40

もうとなりにあなたはいない
失われたアリア
カミサマに見捨てられた子供達
モノクロォムの世界で君が笑う
ヘリオトロープの水槽の底 (heliotrope→血滴石、ブラッドストーン。#9079b6)
カナリアは終末の詩を紡ぐ
さようならのいろ
これが夢なら早く覚めてしまえばいいのにね
神様、どうか二度と僕らの運命が交わることがありませんように
雨音は静かに囁く

41-50

You suffer but WHY? (何故君は苦しんでいるの?)
サクラ咲くあの丘の上で
瞳の中の記憶
彼の人は神の家へと旅立ちました
錆びついたブリキの兵隊さん
お願い 残酷な優しさを与えないで
消しゴムで消えるような世界だったら良かったのに
だって君の心は泣いているもの
天国行き最終電車は彼を乗せて旅立ちました
歪んだ世界で君とラストワルツを。

51-60

夜はいまだ君の姿を探し続けて、明ける事さえ忘れてしまっている。
彼は死に愛されすぎたのだ
助けて欲しくてこの喉を掻き切った
全てをリセット 日常に、帰ります。
時計の針は無慈悲だった。
神様にまで裏切られてしまって、
君の抜け殻を抱きしめる
そうして悲劇が開花した
もう、君のためだけに歌えない。
水たまりに沈んだ君に恋をした

61-70

空ですら色を変えるというのに
世界に拒絶されました
全ての人が幸せに生きていける道なんてこの世界にはないのかもしれないけれど、
いっそのこと世界など滅んでしまえと願っていた
愛しい人、貴方は今 幸せですか。
この両の目をほじくり出して飲み込んでしまえば君が居ないこの世界を認識せずに済むのかな
もう嘘は結構 (例え私を救うための嘘だとしても)
小指の赤い糸は血に染まったみたいに真っ赤だった
どうか貴方がこの世の誰よりも幸せでありますように
たった一錠の痛みでも

71-80

君だけをずっと愛していられる禁欲的な僕なら良かったね
あの雨を止めて思い出したくないの貴方が死んだ夜のこと
ごめんね僕は やはり君を愛せなかった
命すら生まれない海の底で
優しいだけの力じゃ、誰も救えない。
純真な殺人人形と殺さずの死神
さよならのために生きていたい
嗚呼 海は空に昇っていってしまった 君を悼んで
永遠の別れに溶けない夢を
居もしない神に祈ってみる (もしかしたら天国に行けるかもしれない)

81-90

明日は消えてしまったの、私が食べてしまった の。
もう狂って君を殺すしか
何度この爪を喰い千切れば、私に死が訪れるの?
まるで今にも神様が泣き出しそうな空だね
君のためのこの精一杯の嘘を どうか信じて
せかいのおわりをゆめみていました
飢えているなら私を食べて 貴方の血肉になるから
君が死んだって世界は止まらない
凍えた心臓など握り潰して
そんな簡単なことすら私は知らない (まだ、生まれていない。)

91-100

天国には君が居るだろうか
私をなおすための薬なんてもう必要ないから
貴方の許に帰れる、夢を見ました。
優しかった夜は死んでしまった
お願い、あの日の約束は忘れて
僕の言葉のどれだけが君の心の中で花を咲かせただろうか
体が軋んで歪んでいくのを感じた (幸せにたどり着けないまま)
朝焼けの光で星は風化した
春を待たずして去り行く君に、
まばたきの間に世界は散った。
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