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201-210

傲慢な従僕
雨上がりは子守歌
死んでおしまいなさいよ色褪せた初恋なんて!
恋色の猛毒 (この身を焦がしたのは)
それは燃えさかる毒蛇のように。
恋愛イミテーション
生まれたばかりの恋心を飲み込んだ
腐った愛憎を孕んだ少年
君は麻薬の味がした。
お願いよアマリリス!

211-220

ねぇ、腐ったのは愛だったでしょう
メロンソーダ色の恋
貴方を愛するための3つの嘘
チェリーピンクのネイルにチョコレートブラウンのワンピース (ねぇ、ほめて!)
交錯する恋愛熱視線
90%を愛して
たとえば貴方が居る幸せな日常があるとして、
私が死にたくなるくらいに愛していると囁いて
涙のワルツを
狂い咲きフィリア

221-230

ねえ、アイスクリームのような甘い愛をちょうだい (そんなもの、君の情熱でとっくに溶けてしまったよ)
純情なんてマヤカシは犬に喰わせてしまったわ
サロメのためのチェーンソー
ポイズンピンクの群青色
未成熟の恋でした (青い果実は食べられたの)
上手な竜の殺し方
咲くはずのない花に水をやって根を腐らすような、ひと
あざとい夢を嘲うこともできないほどに (深く、貴方を愛している)
「あなたを殺してあたしも死ぬわ」 (そんなチープな言葉がほしいの、ぼうや?)
曽根崎の夢

231-240

ミルラとアネモネ (叶わなかった恋の埋葬)
発狂するくらいならその苦しみを私に分けて
心臓を握り潰して安心したわ
私のことを愛しているだなんてそんな馬鹿なことを仰る唇は今すぐ塞いで差し上げましょう
あい、流離う
塞いだ耳から海のおと (貴方の存在を否定しているの)
真っ赤に焼けたレヴィアタン
背徳の欠片が胸につかえて、上手く眠ることもできない
とてもおなかがすいたので、君をいただいてよろしいですか。
あなたがくれる愛は何味かしら?

241-250

あなたがいないと生きていけない僕にして
私の言葉なんて嘘にして
真っ直ぐに目を見て、そのお口で、はっきりと私が欲しいとお言いなさいな (一夜の夢くらいは見せて差し上げますわ?)
貴方の愛って本当につまらないものね
愛を演じることに飽きた聖職者
貴方の優しさが私を殺すのよ
幸と不幸と貴方と私、糺える縄の。
くだらない幻想を抱いて死ぬのは勝手だけれど、せめて最後に私の本当の想いを聞いてから死になさいよ
目に見える愛じゃなきゃイヤ!
君の花を手折ってあげる (そしたら君は僕を忘れないでしょう)

251-260

「誰か」じゃないの、貴方に愛されたいの!
ジャムの瓶のふた、あかないの (こんなときに貴方がいないと気づくなんて、なんだか皮肉ね)
愛し君へさいごのうた
ここでサヨナラしましょ
世界はきっと、どこかで繋がっているから (泣かないで愛しいひと!)
とろとろ どろり。
気が付かなければ幸せな私のままでいられたのに
あなたの好きはたくさんあって、その中に私が入れてもらえているのならそれでいいの。幸せなの。
この世界は愛に満ち満ちて、僕は息ができない。
恋心は牙を生む

261-270

優しくしないでください、切なさで死んでしまいます。
恋に殉じた夏 (あたしはもう笑わない。)
でもぼく、なかないよ
君が傍にいてくれないと、僕は息することもままならない
恋をしているキミが好き、だからボクは幸せだよ。
もしもあたしが花だったら、そしたら、
恋の終わりに際しまして。
恋のはじめ方を忘れてしまったの (愛の育み方なんてそもそも知らない。)
愛しているって言葉を免罪符にして君にどんな酷いこともしていいなんて勘違いを抱いていた
あたしが溺れて死んでしまえるくらいの優しい嘘で世界を満たしつづけて (そうしたらあなたの腕で眠ってあげる)

271-
愛しているの、だから食べてしまったのよ
恋の火傷はこんなにも甘く疼く
君が呼ぶ声が僕をかたち作っていく
君の愛を僕だけが知らない

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101-110

三時になったら額にキスのおやつをちょうだい
あやめるようにささやい、て
固体化しかけた柔らかな愛情に針を刺す
貴方を愛していると、嘘を吐いていました。
普通に考えたら恋なんて生まれる筈のないところ (ラブストーリーの始まりはあまりに突然)
どうか最初で最後の愛を壊さないで
結局、愛の色もわからないままで
この砂漠のような心に愛という名の水を与えて
死んでしまった愛になんて涙を流さないで
君と愛する地平線

111-120

たくさんの愛に蝕まれてしまった世界
まるでお月さまのように愛は少しずつ欠けていく
この胸の一番深いところに消えない傷をつけてほしいの
それはまるで舞い散る純情のように。
絡まった愛に殺される
健気に死んだ少年
君を忘れないための薬をちょうだい
曖昧なだけの愛
誰だって自分ひとりのための大切なひとを探している
愛も僕も何もかもを 君のその手で捨ててくれ

121-130

裏切られた純情
ちぎれた言葉の成れの果て
貴方を苦しめたくて、薬を飲んだ。
愛憎の彼方で夢を見て
水溶性恋心
食虫植物と蜜蜂の恋
嘘で塗り固めた I love you
それでもふたり、
打ち壊されたコッペリア
愛する君へ、精一杯の幸福を。

131-140

君を引っ掻くラスティネイル (rusty→錆びた、nail→釘、爪)
メデューサの恋愛熱視線
ミジンコが吐き出した愛が世界を救う
かみさま、すくってください (どうしても彼女を愛してしまう可哀想な僕を)
25mプールがいっぱいになるくらいに君を待ったけれども (涙ももう涸れ果てた)
恋の缶詰 (一個百円)
愛を殺したひと (構わないけど、せめて遺体は残しておいて)
僕らはそれを恋と呼ぶ (うしなわれもの)
氷のように鉄のように愛のように (ただとけてひとつになれたなら)
私が少しずつ壊されていく音 (着信音は黒電話)

141-150

君が甘く微笑むから
真っ赤な金魚を舌で転がしながら、
君を蝕んだ愛
君と僕の関係の、最終形態
その手で触れて壊して
ピンク色の吐息
真っ赤な糸で吊るされた、僕のマリオネット
君、恐怖症
神を喰い殺した堕天使 (愛故の狂気を与えてあげる)
涙に溺れた私の死骸

151-160

炭酸水の恋心 (行き着く先は砂糖水)
色鮮やかに消え失せる純情
私を惑わして、愛しい人。
裂けたリップに口付けて
強欲天使の愛のうた
黒百合オトメ。
君に恋する可能性
真っ赤に焼けたチョコレートの味
逃亡間際の恋人達
真実の愛を探しに、旅に出ます (捜さないで下さい)

161-170

寂しがり屋な世界を愛して
うそつきのホルマリン漬け
青い苺に唇よせて
彼女の涙は金魚玉
食虫花の恋模様
彼女はカマキリ (食べられる !)
貴方を知った、あたしは死んだ。 (恋の毒は他の何よりもあたしの身を焦がしたの)
嘘でもいいの、私を愛して? (嘘でいいの)
一方通行恋愛模様
それを愛とは呼ばないで

171-180

私への愛の証明に、真実を殺して。
薔薇のため息
愛を与えられずに干涸びた遊女
デンジャラスラバー
彼女は愛を蝕んだのだろうか
ふんわりの甘いキス
君が純情無垢に笑うから
マドンナは残酷。
朝7時のあたしの体温
私は貴方のために枯れた花

181-190

深爪の薬指
ねぇさようなら、私の恋心
恋心は綱渡り
花の踊り子 (小指を切り落として、送りつけて差し上げます)
せつない私を、どうか愛して?
焼け爛れたのは、夏のアスファルトと私の恋心
愛の死骸、恋の腐肉
閣上の月
可憐なガイノイドの瞳の色 (gynoid→女性型アンドロイド)
自己完結の愛

191-200

愛々傘 (相合い傘)
無自覚な恋慕
捨てられた日常を集めてツギハギだらけの恋をする
落下地点に君が居ただけ。
朔日のインモラル
ロマンチストなんて死に絶えてしまえ
彼ではダメ、私を泣かせてくれないの
あなたを愛するために13番目の方法
真っ赤な紫陽花が指し示す恋の行方
拒絶する瞼を切り裂いた

1-10

死ぬまで愛してとは言わないけど、死体になるまで愛して欲しい。
恋するヒト型ロボット
さよなら涙くん。もう二度と会うもんか。
愛は美しい凶器だと貴方は笑うのです。
判別しにくい恋と愛の間
アメーバ状の愛情
愛で心の全てが埋まるなんて、そんな過剰で異常な思想は持っていませんから。
百万回でも一億回でも、愛してるって叫ぶから
それはひどく殺意に近い愛情
この胸に指を沈めて、脈打つ鼓動を掴みだして殺して欲しい。

11-20

友情とは無償の愛情のことなのです。
Still I love him.  (それでも私は彼を愛しています)
飛べない鳥、泳げない魚、愛せない君
それは神様から与えられた唯一の奇跡
ウォーターリリィ (睡蓮、花言葉は純潔)
時計が刻む愛の軌跡
見上げた先はネオンの星々
嘘しか吐かなかった唇が囁いた真実の愛のカタチ
愛する君のためだけに世界を再構築
恋する心は妄想と化学反応

21-30

甘酸っぱい初恋の果て
君の傍にいるための呪文
愛しきララバィ (lullaby→子守唄)
月だけが知る逢瀬
君と僕を取り巻く世界の全て
狂愛主義者
恋に幻想をコーディネイト
毒を呟く真っ赤な唇
遠隔幸福論
傷つけて傷つけられて でも、それでもいいって思い始めた

31-40

最後の審判のとき君の傍にいられたらそれだけでもう幸せだから
眠れぬ夜に彼を想う
あの鳥はあんなに自由なのに何故僕はこんなに囚われているの 君に
君のその無垢な瞳を汚したいだけ
彼とて恋心
君への感情 K点越え
流星群に撃ち落された
好きと嫌いの境界線の狭間
紙一重のすれ違い
そっとその指に赤い糸を絡める

41-50

至上最悪最強最愛の人
純情健気な嘘
熱心な病
カインの愛とアベルの拒絶
ホットミルクのゆらめきの向こう側 (歪んで何も見えない)
愛しているからこその変態的行動 (許してくれなくてもそれはそれで)
思考回路すらも犯してあげる
「さようなら」で散った夜
僕にとってのマナのように
去りし日のラ・ピュセル (la pucelle→処女、ジャンヌダルクを示すこともある)

51-60

この喉を掻き切ることなんて厭わないくらい貴方が好きでした。
苦い恋より甘い妄想
比較的運命的な出会い方
貴方にだけは愛を語って欲しくない (貴方に愛の何がわかるというの)
コーヒーで例えるならアメリカンみたいな (アメリカンコーヒー→大量に飲んで胃を壊すのを避けるために、薄い)
歪んだ愛でも構わないのでしたら喜んで差し上げますけど。
死んでしまった君の愛は
不器用な愛の形だと笑いますか
苦しいぐらいに君が好きだよこのまま窒息してしまいそうなほど
ここが世界の中心だ 君と僕が生きる場所

61-70

ネオンの水槽で溺死希望
ぎりぎり最低限度の幸福論で構わないから
世界はそれを、不幸せな愛の形だと言いました。
世界一短い愛の言葉を贈ります。
愛なんて暴力の一種よ 知らなかったの?
そんな愛は切り刻んで海に沈めて 二度と生き返ることがないように
綺麗じゃなくてもいいの 愛の言葉を頂戴
だって器物損壊でしょ (君は犬だもん)
あいにいきます (会いに行きます・逢いに逝きます・愛に生きます)
たぶん愛してるよハニー!

71-80

ビニール傘で突き刺した劣情
シンデレラになれなくて
私が死んだら迎えに来て頂戴、閻魔さまのところで待っているから
あなたのためだけに メリークリスマスを。
君が嫌いだ (だって、愛して、る)
逃げて欲しかった 貴方を愛していたから。
夜空に恋花
兄の愛と高瀬舟
思い出したんだ君を愛するただ一つの方法を
秒針が二個進む間に

81-90

貴方が好きすぎて死んじゃいそう
人生最悪の恋心
恋愛相関図
恋の腐肉を喰らってみた
心に刻んだシュプール (Spur→スキーで滑ったときに雪上に残る跡)
赤い糸が邪魔なのよ
純真ささえも嘘を吐いて
君の可愛らしい愛は美味しく頂きました
この世界のすべてを壊してでも君を愛すると誓ったのに
どんな衝撃を与えたらこの愛は壊れてくれるんだろうか

91-100

そんなちゃちな鍵で僕を閉め出したつもり?
死ぬまでにただ一度でいいから、誰かを愛してみてね
お願いよ、私のために地球を回して
心臓が奏でる騒音に耳が麻痺してしまいそう
ウソツキ達のためのラブソング
どこかわからないけれど、世界の片隅で愛を叫んでみる。
堕ちてきて、私にkissをして
あいの言葉は唇の上を転がって、そのまま発することも出来ずに飲み込んでしまった。
貴方に捧げた恋の雨
神の使徒のように空高くを舞い優雅に微笑んでいる君を打ち落として陵辱したい 欲望。
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