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1-10

乙夜の逢瀬 (乙夜→いつや。午後9時~11時、亥の刻のこと)
舞う蝶もいつかは地に落ちる
あまりに不完全で不安定な二人の完結世界
オサキ (御先狐もしくは尾裂狐。飼い慣らすと飼主の命で様々な不可思議なことをする妖狐)
咎人の指先
不器用なヤマアラシのジレンマ (ヤマアラシのジレンマ→傍に居たいのに外的要因により傍に居られない)
毎日が非日常体験
女郎蜘蛛の糸は切れない
過不足無く、天秤に乗せた水がこぼれないように。
真っ赤な空にヒマワリが咲いた

11-20

それは吊橋心理でしょう、要は 勘違いってこと。
まるでメビウスの輪のようねと彼女は笑った
彼女はそうか、Lorelei。
生まれ変わったこの瞳が映し出した新しい世界の姿は
死んだ魚のような瞳は誰よりも真実を見つめている
大事なものはひとつでいいの 抱えきれなくなっちゃうから
飲み込んでしまえるほどの痛みくらいでいちいち騒がないで頂戴。
黒揚羽蝶の夢
呆れた指切り
赤い月に嗤われてしまった夜。

21-30

未来を祈る暇があるのなら今を見つめる努力をしろ
お前からアイデンティティーを奪う気はないが、とにかく黙れ。
空を泳ぐ魚のように自由になりたかった (そして猫娘に食べられちゃう、の)
シビトになる夢を見た
非現実の空
救いを求める手は枯れた
孤独と呼ぶにはあまりにも幸福な
仄暗い水の底は心地いいでしょう?
願いを叶えてあげましょう 魔女の名に恥じぬよう。
切り立つ崖から笑顔で足を滑らせてみる (お前はどんな顔をするだろう)

31-40

焼けた写真はそれでも笑顔を、
同じことを繰り返すだけの夢見がちな世界の果て
愛でも恋でもどっちでもいいのよ 名前なんてどうでもいいの
誰も知らないはずの恋
それは世界が夢見た幸せな未来でした
お前が笑顔で生きていけるようにお前の全てを奪って壊してやろう (お前自身さえも)
ゼロ・サムゲェム (一方の利益がもう一方の損失に等しい)
独りぼっちの真神の瞳は (真神→狼)
罰が欲しくて罪を犯した
トラウマさえも甘い蜜

41-50

死にたくないと心に刻んで
マネキンたちの微笑み
60億人の中から選んだのよ、アナタが
忘れたくないのなら魂に傷をつければいい 僕のものだという証
狐が呼んだのです
ゲシュタルト知覚の成れの果て (ゲシュタルト知覚→無意味なものにまで意味を見いだそうとする脳の働き)
真実と追いかけっこ
僕の心の殻を剥いで、その無骨な手で
切り捨てて 生きるために不必要なものは全て (私をも)
世界のために夢は醒めない

51-60

サクラに見入られた瞳
世界は自ら死を選んだ。
黄金律 (理想的状態・新約聖書のマタイ福音書にある山上の説教の一節「すべて人にせられんと思うことは人にもまたそのごとくせよ」)
消えない傷と願いと証
夏の終わり、空の果ての。
夜行と逃避行
どれだけ僕を壊したら貴方は安心するのですか?
運命をねじ曲げて、私を助けて。
そして、七日後の世界
愛は餓死しました。

61-70

サイレント・ミラー
探し出すよ彼を愛している
私はかぐや姫だったの。
歌を忘れたカナリアほど 幸せなものはないじゃない
もう時計すらも動いてくれない
さようならに恋をした
幸せって 何ですか? (美味しいの?)
愛さないで欲しいの (これ以上深く、絶望に突き落とされたくない)
気にしないで、彼は人よりちょっとだけ感情の沸点が低いだけだから。
その運命の糸から逃れたくて小指を切り落とした

71-80

薔薇と羊水、蝶のひとかけら
眠れなかった夜の夢
貴方を忘れるための呪文を教えて
誰も幸せになれないくらい私は不幸せだったから
黄色い花は涙の色に染まってしまいました
君の手すらも振りきって生きて
サクラの自動販売機
潰された瞳に映ったものは
チーズケーキのベッドが欲しいわ
残酷にシンデレラ

81-90

世界は私たちのために枯れてはくれなかった、未来は地平線の上にある。
ネオンフィッシュは涙の色
金魚ってまるで赤い飴玉みたい
夢腐し (ゆめくたし)
月の光に溺れたウサギ
天使からのアドバイスは悪魔に魂を売ることだった (お前ら実は影で手を組んでいないか?)
全てが偽物だった君
現実を見失った空想世界
あの日の黄泉返り (デジャヴ)
熱帯魚と私 (厚いガラスに阻まれて、触れ合うこともない)

91-100

お願いだからあたしを愛し て ! (切り裂くような叫びは僕の心を傷つけた)
花守の月 (花守→桜の番人)
誰かを傷つけてまで僕は幸せになんてなりたくない (そんな貴方が、大嫌い)
沈まない世界
戻れるはずもなく。
七色に染まった空
右手に太陽、左手に月 (阿修羅像)
傷ついた色
月の涙に犯された少年
幸せは何処に落ちているんだろう (50円以下なら拾った人間のものにしていいんだよね?)

101-110

新しい明日は生まれない
錯乱した蝶たちが終わりを歌うまで
貴方の優しさなんて死に絶えればいい (あたしだけを見ていて !)
私じゃなかった、夜の死んだところ
ヒステリックキャンディー
ブルーローズが愛を殺した (在りもしない奇跡に笑った)
どうやら僕が愛した優しい君は死んでしまったみたいだね。 (殺した貴方が何を言うの)
死ぬのは世界か、それとも彼女か
願うだけなら自由なのにね (叶えてはダメ)
そう、彼処で死ぬはずだったものに手を差し伸べ悪夢を与えたのは、だぁれ?

111-112

狐は嫁入る。
イチゴが見た夢は?
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