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1-10

彼の涙は誰が拭ってくれるのだろうかと考えてみた (自分しか居ないと気付いた)
銃と剣が奏でるラプソディー (rhapsody→狂詩曲)
ねこになりたい。
ひとりぼっちには慣れてしまったから (嘘。)
特別攻撃隊と青い色の空 (特別攻撃隊→特攻隊、神風)
出会いと別れは、焼け野原
さむい、そら (きいろいはなばたけにかえりたいよ)
神の啓示を受けた少女 (愛しいひと)
愛を知ってしまったから孤独を覚えてしまったの
百年の交わりの果てに

11-20

お願い目を覚まして、僕の愛しい聖女。
海と茶会
英雄が生まれた夜
静かな殺戮
Yes,sir ご命令を。
君を愛してあげられるのは僕だけだ
せめて祈らせて頂戴。 (あなたが幸せでありますように)
ゆるやかな毒
君が夜の海に迷わないように、空に明かりをひとつ灯して待っているよ
この真っ赤なだけの世界で誰かを捜し続けているのだけど、誰だったか思い出せないの (でも、いちばん大切なひと)

21-30

いつか誰かの手で終わりの鐘が鳴らされるまで (自ら終わることもできない)
もしも世界がひとつの村だとしたら (きっとそれでも、争いはなくならない)
愛してくれるのは君だけしか居なかったから。 (なんて可哀想な、ひと)
戦場で生まれた恋 (それは吊り橋心理だろう)
僕のための世界はどうしてこんなに冷たくて白いの?
私の祈りじゃこの乾いた大地に雨を降らせることも出来ない
僕たちには逃げ道も逃避の手段も用意されていないのだから
外の世界は明るすぎて私は瞳を焼いてしまうの
残虐な神に愛された少年
悲しみを知る彼は誰よりも優しい人だった

31-40

ガリアを救って (Gallia→ラテン語で「フランス」)
セーヌ川に沈んだラ・ピュセル (La Pucelle→ジャンヌ・ダルクの異称。オルレアンの少女)
望蜀の彼方 (望蜀→人間の欲望はきりがないことのたとえ)
彼女を戦地へ誘った神が、俺は憎い。
トリコロールと光と影 (Tricolore→三色旗)
ネクロフォビアの悪夢
お忘れなさい (すべてを)
この世に罪を犯さない人間なんて居ない (そして、僕らも)
それはいっそ綺麗なほどに脆く悲しい愛でした。
蹂躙されたソフィア (セント=ソフィア聖堂→ビザンツ様式ドーム建築の最高峰でありながら東ローマ(ビザンツ)帝国滅亡後はオスマン帝国によってモスクに改造されてしまった)

41-50

おれはもうこどもじゃない (こどもではいられない)
俺は自由な服従よりも不自由な独立を選ぶ (さようなら、恋人よ)
燃え上がるトロヤの木馬
何かが狂ってる。
人間の絶叫なんて聞き厭きたよ
ただ青いだけの海に手を伸ばした
蛍光色のケーキ
シュヴァルツヴァルトと赤ずきんちゃん
壁に散った犠牲者たちへ
罵倒に擬態した愛の告白

51-60

長い時間の向こう側に置き去りにしてきてしまったもの
君と最後の夜間飛行
血にまみれたクリミアの天使 (クリミアの天使→ナイチンゲール)
それでも地球は青いまま
真っ白で無垢なあのこ (真っ赤で純真なあのこ)
心に引いた、境界線という名前の壁
泣けない僕の代わりに空があんなにも貴女の死を悲しんでいるよ (私はもう貴方の涙を拭うこともできないのね)
せかいにはてがあることをしりました
愛する人たちは死んでしまった
脳味噌までもが合成着色料に犯されてしまったのか

61-70

貴方のその手を忘れません
辱めを受けるくらいなら、死にます。
愛していると言ったら諦めてくれるのか (まさか !)
さようならのハグをして さようならのキスをして (そうしたら笑ってバイバイできるから)
迷子だったあの日の夕暮れ (迎えに来てくれた彼の大きなてのひら)
おさなかった記憶のうみ
誰ひとりも殺さない英雄なんていない
彼女が死んで、僕の世界は色を失ってしまった
気まぐれに終わった幸福
そうやって正装して戦場に立つ貴方は格好良いので、 反則です。

71-80

そんな英雄なら、いらない
子供の心は死んでいって、体は大人になっていく。 (もう戻れない)
ネロと赤い海
ハーメルンから子供が消えた日 (祭りの悪夢)
各国ネコ事情
君とひとつになれたなら (この地に悲劇は生まれなかった)
ああ、いと悲しきジャバウォック
菊を捕る桃李の下 (菊を采る東籬の下)
千切れた足枷
涙すらも枯れ果てて、最後には

81-90

グッバイ、ベス。
Her Majesty's Armed Forces (女王陛下の軍)
ボルジア家の毒薬
シェーラザードと語った夢
ピオネールは木を植える (コルホーズ行き片道チケット)
花も恥じらうマドモアゼル
荒れた田畑は彼らの血で蘇る (La Marseillaise !)
ドッペルアードラーと見つめた夢 (Doppeladler→双頭の鷲、オーストリア・ハンガリー二重帝国時代の国章)
ヴァルプルギスの夜に殺された神 (ヴァルプルギスの夜→ゲルマンの神々が、4月30日にハルツ山地の最高峰ブロッケン山の雪道をかきわけて山頂に集まり、冬の魔を追い払うこと)
打ち壊されたオベリスク

91-100

Laulev revolutsioon (我が祖国、我が誇りと喜び)
アズライトの視線の先
只今、栄光ある孤立中。 (別名、お友達募集中)
果てのない世界なんてほしくないよ (君に逢えない)
さようなら、僕の王子さま
イエスマン、クオリティー
見渡す限りのしかい (視界・死灰・死海)
追いつけ追い越せ (引っこ抜け!)
左斜め上の恋人
強さを求めて成れの果て
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