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201-210

小さな拳を握り締めた (壊れるほど、強く)
優しくしないで、君を殺したくなくなるから
甘やかさないで、君を殺したくなるから
煙草の煙が運命の赤い糸
ペットミルク説に則りまして。 (ペットミルク説→牛をペットのように可愛がればミルクをよく出すようになるという説)
待ち続けるのは疲れた (だって彼は、もう生きてはいないから)
ねぇ君だったら僕のために何を悪魔に捧げてくれる?
愛の囁きも別れの怒号も最期の断末魔さえも (愛していますよ)
草食動物の牙
彼を奪う者は例え神であっても許さない

211-220

宛名のない手紙 (誰か天国まで届けて)
おかえりなさいと言いたいのです (どうか願いを叶えさせて下さい)
ユダの金貨
待ちぼうけの現実 (見上げた空は其れでも美しかったんだ)
貴方のその美しい愛で 僕を犯して下さい
この胸でおやすみ (朝が来たら起こしてあげる)
ごめん死ぬまで 愛して欲しかったんだ
メビウスの輪を喰い千切ってそして僕を (救い出して下さい)
私を守る皮膜など喰い破って私を犯して、貴方の手で
綺麗な天の邪鬼、華麗に小悪魔

221-230

空は君の色に染まってしまったから
虹色をした呪いのことだ。
この刀を振るうのは愛する人のためだけだと心に決めているのです。
燃えさかる真実の欠片
錆びたナイフと機関銃、月すらも見捨てた夜の果て
愛は死んだ! (うそ、殺したくせに)
天国で立ち竦む (たとえ至上の楽園でもひとりぼっちは悲しいから)
獅子の如き強さと狐の如き狡猾さを持つ我らのただ一人の王は (獅子の如く強く狐の如く狡猾な王→中世イタリアの外交官マキャヴェリが言った、理想的な政治的リーダーの姿)
鳥色の空に手を伸ばす
嘘つきな指を噛み千切る

231-240

使い古された愛はゴミ箱に捨てて
腐肉と硝煙、甘い愛の歌と小さな海の味
さよなら、ありがと。
フォーディズム的恋愛観 (フォーディズム→大量生産大量消費社会)
嫌いになったらここをまっすぐに切り裂いて、
世界と決別した夜
唇に毒を塗って貴方からのキスを待った。 (なんて純真な、愛)
役割を終えた手紙
あの人が死ぬことを知っていたから、
僕から君を奪った引き金はあまりにも軽かった

241-250

血統書のない猫を拾った
雪はまるで君のようで、大好きだよ (気高く孤高で、残酷な程に冷たい)
僕のままでは君に安らぎを与えられない
あの頃より強くなれたと思っていたのに (涙が乾くことはなかった)
夜の路地裏、涙の道しるべ
苦しみを抱えて生きていくことを決意しました。 (もう、逃げない)
感情の温度差
優しい炎は涙の色
小鳥が堕ちる空
愛するよりも救うよりも、傷つけるのが一番簡単だったから

251-260

月に見捨てられた可哀想な王子さま (私の許にかえっておいで?)
そんな綺麗な色をしたものが、愛であるはずがないわ
そして二度と愛せない
ヒステリックな惨劇
祝福はネオンのくちづけ
ウロボロスの輪を喰い千切った (もう二度と君に会いたくない)
真っ黒仔猫、旅に出る。
極寒の瞳
愛すべき群青の彼方
慟哭を噛み締める

261-270

泣いた空はまるで君の笑顔のようで。
貴方のために、魔法使い
Sono cose da pazzi! (Come osa dire una cosa simile?)  ((どうかしてる、そんなの!) (よくそんなことが言えるね))
きみにとどくまえにばらばらにちってしまいました
貴方に僕が救えるのですか? (救ってくれるのですか?)
死がどれほど優しいものであったかなんて、思い出せもしない
黒猫の墓標
絶望的な3cm
モノクロ世界に朱を垂らした人
悪夢なんて、朝日と共に消えればよかったのに。

271-280

それは誰のために纏った闇なの
裏切りには微笑みを、従属には銃口を。
痛ましき十字架
回帰しない未来に突きつけた銃口
忘れてしまえ、君を愛してる。
確かに君は生きていた (けれどそれも幻想の果て)
さぁ消え失せて、君と悪夢
世界は俺に絶望したらしい、
飽くなき輪廻の手折った華
殺さない死神は嗤った

281-290

お別れを呼んだ彼の赤い唇
タイムリミットは僕が死ぬまで
いつか壊れてしまうよ。
場違いな狂気
貴方のために冥府が口を開けて待っているわよ
例えばその言葉に意味があるのだとしたら
Di' un po'? (伊語・ねぇ?)
雑音が散った世界で
強情なナイフ
十字架の銃架 (銃架→銃を掛けておく台)

291-300

君は僕の姿を探す、盲目の空のなか
嗚呼、君が僕を断罪する。
薬指は切り捨てた
闇が凪いだ夜
右手に銃を、左手に花束を、 (困った、君を抱けない)
貴方のためになら、この心臓はまだ鼓動を打てるから (どうか捨てないで、パパ)
遠かったピアノの音
笑い髑髏の青い眼窩
ブラッディ・ベリーの気まぐれケーキ
グッバイマイティチャー、マイ ベイビー。

301-306

たとえば、しがらみを纏って生きる。
たとえば、愛を殺して生きる。
たとえば、憎しみを育んで生きる。
たとえば、忘却を守って生きる。
たとえば、信念に殉じて死ぬ。
(それが俺らだ。)

307-

ささやかな拒絶は愛の証明にしかならないのですよ (おや、ご存知ない?)
貴方が戻れないように、ひとつ残らず踏み潰しておきました
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