のんびりのろのろお題配布サイト。
規約の範囲内でご自由にお使い下さい。
最新のお題はtwitterで垂れ流ししています。フォローお気軽に。
規約：×自作発言／再配布／営利目的・宗教・実写アダルトなどのサイトでの使用
規約：×公式サイトにリンクしている・公式画像を無断使用している二次創作サイトでの使用
規約：△使用報告・配布元表示等は必須ではありません、任意でどうぞ
規約の範囲内でご自由にお使い下さい。
最新のお題はtwitterで垂れ流ししています。フォローお気軽に。
規約：×自作発言／再配布／営利目的・宗教・実写アダルトなどのサイトでの使用
規約：×公式サイトにリンクしている・公式画像を無断使用している二次創作サイトでの使用
規約：△使用報告・配布元表示等は必須ではありません、任意でどうぞ
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
1-10
白骨死体少女彼岸花が咲く頃に
薬と一緒に不安も飲み込む
最後には子供を食べちゃうの
血みどろのアーカイブス （archive→公文書、記録保管所）
冷たいその瞳に映るものは
完全無菌培養の少女は如何？
干からびた蝶が舞う街で
湖の底で姫は待つ
midnight call （真夜中の電話）
11-20
死体製造の快楽誰そ彼に沈む街 （誰そ彼→たそがれ・黄昏）
瓶詰め少年
死者になるための49日間
諧謔的遊戯
彼のことは気にしないで もう死んでるから
刃を振り下ろしたあとも君が笑顔で居てくれますように、神様にお祈りしたんだよ。
人間って燃えるゴミ？ （いや、燃やすゴミ。）
なぜあの子だけが幸せなの？
昏く鮮やかに君が嗤うから、
21-30
殺しちゃダメじゃん、もったいない。 （どうせだから食べちゃおう）不可思議に笑う少年
おなかを開いて貴方の心を取り出して上げましょう
だってそこには、もう戻れない過去の幸せの片鱗があるんですもの。
ねえ、ママ？
神さまとラストダンス
お母さまのおなかの中で星は終わりを告げました
赤ときれない剃刀
失われた子供は何処へ行ってしまったんだろう （Missing Child）
忘れないように心をホルマリンに漬けた
31-40
泣いて慈悲を乞いなさい死んで口を閉ざすつもり？ （逃がさないわ）
サディスティックに、空
心臓の右斜め上、
死んでちょうだい、あたしのために （彼女はひどく美しく笑った）
トルソの誘惑 （torso→首・四肢のない、胴体だけの彫像）
たったひとりで樹海旅行
悲鳴も夜の闇に溶け。
切り裂かれた産声
死んだ蝶が巣食う街
41-50
赤いハイヒールを履いた夢 （母とて女）微笑みを刻んだルージュ
盲目に純情
バスタブに沈めた世界
干からびた愛情、潤う殺意
涙でさえも夜の糧
殺気と凶器を圧縮プレス
希望に擬態した絶望がほくそ笑む
だるまさんは転ばない
君を殺めてしまったのは （だれ？）
51-60
死者のサーカス凪いだ幸福
君が消える五秒前
丸焼きにされた供物 （ホロコースト）
打ち捨てられた人形のシタイ （死体・死胎・肢体・四諦・姿態）
絶望的な遊戯
不明瞭なアスファルト
戯れる髑髏 （じゃれるしゃれこうべ）
死体が実る大樹
ルール不在の殺戮演舞
61-70
ねえ、どうして貴方は （彼女の仄暗い瞳は僕を映してはいなかっ）みんな嘘、すべて嘘、かれも嘘。
純真だった鳥の眼差し
闇に落ちていくのは砂とあたし
湖月に舞う鎮魂花
空白の記憶
ムーランルージュは夜踊る （Moulin-Rouge→赤い風車、フランス語）
ハ レ ル ヤ ！ （hallelujah→主を讃えよ、ヘブライ語）
ダリアのロシアンルーレット
あなたはもう死んでいた
71-80
急がなきゃ、君が壊れる前に。いくら巻き戻したって、生き返ったりしないのよ？
闇の足音を食べた
薄暗い部屋の片隅でピンクの木馬が動き出す
母の胎内に在る、
思い出したかのように、惨劇
犯された夕闇
殺戮の朝が揺れる
死人華 （死人花→彼岸花の別称）
貴方を殺す夢を見ました （嗚呼、正夢だったら）
81-90
この罪までをも愛して欲しいの偽物くさい花。
例えばその鮮やかな色の羽根をもいで
どうかこの濁った産道を切り裂いて
唇から零れ出たのは誰かの枯骨
イプシロンの愛情 （epsilon→数学における、ゼロに近い任意の微少量）
人造少女
あとは、あなたが死ぬだけよ
ただそこに在る残骸
干涸びた手のひらが指したはずの未来
91-100
23時56分4秒 （ニイサンゴロシ）殺したはずのウサギ
耳鳴りのオーケストラ
幼女の歌声 （呪い歌）
腐肉食彼女
片足と片腕と片目のない女性は笑ってあたしに語りかけた。 （今日は娘の七歳の誕生日なの）
ななつめの赤子
腐らせた果実の、
クレイジールーチン （この手が乾くことはないの？）
張り裂けた喉を縫って貴方の名を叫ぶのよ （逃がさないわ）
101-102
昏い水の底でおやすみなさいどうして貴方は私のそばに居てくれないの （忘れたの、君が■したくせに）
PR
この記事にコメントする
カテゴリー