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1-10
戦場で少女が見つめる先には居城で王子が見上げる空には
銃剣で突き立てたその顔には、
月夜に煌く銀色の、
使う人はもういない
笑顔は粉塵にかき消される
人を殺したこの腕で、君を抱きたくないと思うのです。
君の傍にいるための代償
見上げてご覧よ、空も君のために泣いている。
真昼の月に照らされて、
11-20
消えゆく鼓動友よ!
それでも、幸せになんてなれない
戦って死ね (それが存在意義というものだ。)
欠けたピースは戻らない、
結局今日も絶望だらけの世界を生きる
救いを求めるその声は、風に紛れて消え去った。
死ぬよりもつらいのは
アンティックゴールドのロザリオが囁く
無敵艦隊は海の底 (無敵艦隊→アルマダ)
21-30
黒い羊は孤独の戦いに挑んだ狂気とはかくも美しきものかや
戦禍の花火は地上を彩る
それは殺し合いという名の遊戯です。
未来を担うべき少年は死にました
この想いが響けばいい、まるでそう 海に垂らした一滴の血のようなものでも (それでも)
ヴァルハラへ導いて 僕のヴァルキリー
だってもう嗤うしかない
握り締めて君がもう 息をしないことに気が付いた
勇気ある撤退と玉砕覚悟の特攻
31-40
死ねばこその未来だ痛みも感じない心臓
ジーザス・クライスト (イエス・キリスト)
hosanna (ホサナ→ヘブライ語で、救い給え、の意)
運命を殴り殺す
在り来りの痛みなんていらない。
まるでロボットの眼差し
アスファルト砂漠の海
憂鬱でもかまわない、誰か絶望以外の感情を与えてくれ
生きるための理由がそんなに大切?
41-50
自分のためには生きられないから壊して埋めておいたはずなのに。
少年はナイフに孕む
亡国の春
バカみたい、死んだらすべてが終わっちゃうのにね
殺戮を正当化 (生きるためには仕方が無いなんて、それは逃げ道)
墜ちていく太陽に笑った
暗闇の果てを指差した (いつか逃れられることを信じて)
明日がないことを知っていました
心が潰れてしまう前に
51-60
腐った未来しか思い浮かばない君の死を泣きながら拒絶した
死に安らぎなどを見出してはならない (かえれなくなる)
海底に沈んだペリスコープ (periscope→潜望鏡)
過去を指でなぞってみた (死にたくなった)
君が最後に笑った瞬間
君なんかにさようならは告げない (必ず帰ってくると誓う)
僕の悲しみで世界が救われるのならば (お願い、英雄になんてならないで)
魂を喰らった、それで彼女が救われるのならば死んでも構わない
君が生きているのなら僕は幸せだから
61-70
無過失の戦犯死人に回帰
夕闇すらも欠けた空の下で
あの夏をもう二度と、
人形になる前の君
指先からこぼれ落ちた、涙
瞳に震えた夏の空
ひとり足掻き
君の死体から咲いた花はとてもとても綺麗でした。
モノクロ世界に終止符を。
71-80
目の前で君が死んでいくのすら止められないまま絶望と懺悔を孕んだ瞳
純朴な獣
神は居たか?
神の名前を騙ったただの人殺しじゃないか
瞳を焼いた色、無音の夏の日
ラヂヲから流れ出る音に意味もわからずただ涙した日。
そうして彼は死んでしまった
今は亡き彼に告ぐ
もの狂う夏の夜の夢にして
81-90
彼女の涙が世界を焼いた壊れた彼と錆びた銃
切なさを感じるよりも鋭く、
逃げ道は死体で塞がれた
脳味噌に焼き付いた赤、君が染まった色。
蘇生しない夢
回帰していく世界の端っこでいつかきっと出会えるから
君が捨てた神を拾う
散つた椿に君を想ふ生きては帰れぬものと知りながら
もう君の名を呼べない。
91-100
あの子は死んでしまったの? (ドロップのひとかけら)傷だらけの手で幕を引く (どうか安らかに)
桜の花と回る天空 (自国民を殺して戦争に勝てるわけがない !) (桜花→世界唯一の航空特攻兵器、回天→人間魚雷)
不穏な指切り
崩れた骨さえ君の原形を留めていなくて
地獄でまた会いましょう (きっとそこが僕らの安息の地)
途切れたイデア、もう蘇生しない
百の刃と千の華
死地よりの彼
故郷はもう名も無き
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